考えるな感じろ
はい
ブルースリーですね
僕はよく
五感で感じろと
話します
スタッフには必ず休みの日には
月に一回でいいので
いいご飯屋にいきなさいといいます
僕らがお客様に頂く
お金の価値を感じなさいと
一番いいのはやはり
フレンチやイタリアン、和食ですかね
やはり一流の店は
お迎えからはじまり
匂い
荷物のあすがり方
目線の動き
店の温度
椅子のひくタイミング
料理をだすタイミング
説明の仕方
食器のさげかた
会計の時の対応
お見送り
と、、、
ほんとに一連の流れに
まったく不快感がないです
美容室も同じですよね
前に、箱根の高級旅館に泊まったことがあります
一泊二桁はいかないぐらいですが
そこは口コミもすばらしく
とんでもない期待でいきました。
全て畳でできていて
床暖がすべてに完備されてました
真冬なのに素足であるけます
インテリアもすばらしく
1枚木のものもたくさんあり
おかみさんもつかず離れず
いつも笑顔で最高の接客でした
料理も最高で
もう完璧でした
ただ
また行きたいか?と言われれば
NO!!です
何故かと言うと
その値段はらうなら他にいきたいなと
思ったのと
僕には高すぎるなと感じました
これは美容室でもいえることですよね
「客単価」
LORENではここをかなり意識してます
二カ月に一回
使えるお金はいくらなのか?
徹底的にマーケティングしました。
技術、接客、お店の雰囲気
全てに感動していただいて
対価として頂くお金を
いくらならまた来たいと
思っていただけるのか。
そこにどのように価値をつけるのか
お金はただの紙切れです
そこに付加価値をつけることによって
はじめてお金になるとおもいます
常に考えて
よりよいお店にしていきたいなと
かんがえてます
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